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[ロンドン 2日 ロイター] 2日のロンドン株式市場は反落。投資家の利益確定の売りが膨らみ、鉱山株が株安をけん引した。
FT100種総合株価指数<.FTSE>は20.12ポイント(0.34%)安の5911.13で引けた。この日の株安を受け年初来の上げ幅は6.4%に若干縮小した。
米国の経済指標の内容がまちまちだったことに加え、スペインが2012年財政赤字の国内総生産(GDP)比を欧州連合(EU)との合意より緩やかな水準に設定したこと、またギリシャ債務の再編をめぐる不安や石油価格の高止まりを背景に、株式投資家の不安心理の度合いを示すロンドン株式市場のボラティリティー・インデックス(VIX指数)<.VFTSE>は今週4%上昇した。
年初から13%値上がりしている鉱山株<.FTNMX1770>は、この日約1%値下がりした。カザキミス<KAZ.L>の5.8%下落がセクター全体の株価を押し下げた。アナリストの弱気コメントが嫌気された。
金価格の下落に追随し、フレスニロ<FRES.L>とランドゴールド・リソーシズ<RRS.L>はおよそ1%値下がりした。
エクストラータ<XTA.L>は1.3%、グレンコア・インターナショナル<GLEN.L>は1.7%それぞれ下落。両社の合併計画をめぐり、投資家の間で、今後、規制当局およびエクストラータの株主を巻き込んだ障害に直面するとの懸念が広がった。
一方、銀行株<.FTNMX8350>は欧州中央銀行(ECB)による3年物オペに支援され続伸し0.5%値上がりした。同セクターは前日、1.9%上伸している。
3年物オペで調達した82億ユーロの資金をスペインとポルトガル事業に振り向けると発表したバークレイズ<BARC.L>は2.2%高で引けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120303-00000006-reut-bus_all
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